松竹梅
古典的なゆかしさと、現代的な華やかさを兼ね備えた優雅な香り
『松竹梅』シリーズ
80年の歴史を誇る名香。伝説の調香師・増田金十郎による最高傑作は、
生薬とバイオレットの香りが複雑にからみ合う至高の香り。
「緑のパッケージ」として特に大阪の人々になじみ深く、
昭和5年の発売以来多くの人に支持されている『松竹梅』シリーズは、
白檀・沈香・桂皮・ 甘松ほか 東洋西洋様々な香料、原料を繊細複雑に組み合わせ、仏事以外にも
お座敷や書斎(現代のリビング線香のはしり)などでも使える上質さを目指してつくられました。
また、開発者であり、調香師としても超一流であった孔官堂2代目増田金十郎は
「香りの立ち方が違う」と線香の形にもこだわり、製造困難な角型線香を採用しました。