2019年12月02日
ついにベールを脱いだ「明智光秀」と「お線香」
高い話題性と人気を誇る「大河線香シリーズ」より「明智光秀 桔梗の花の香りのお線香」が登場。
謎多き智将、明智光秀とは何者だったのか。「麒麟がくる」では謎めいた光秀の前半生に光を当て、生涯が描かれるとされてます。
王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。その麒麟と光秀の家紋である桔梗の花をパッケージに描き、旗印「水色桔梗」の水色を基調としました。
教養が深く、良き領主でもあった明智光秀。「たとえ天下をとったとしても、妾(側室)は持たぬ」戦国の時代において珍しく、一生涯妻への愛を貫いた光秀。
まさに桔梗の花言葉「変わらぬ愛」の言葉通りの武将です。
そんな光秀をイメージした桔梗の花の香りは、上匂いで光秀の清廉さと知性を感じさせるみずみずしさと爽やかさを、焚き匂いは一転、甘くエキゾチックで官能的な香りに仕上がりました。