一部報道につきまして
このたびの西日本豪雨、台風21号、及び、北海道地方で発生した地震にて被災された皆様に
心よりお見舞申し上げます。
ローソクは火事の危険性があるため使用を控えるようにとの報道が多く見受けられますが、
使用するローソクの種類、ならびに使用方法をご注意いただければそのようなご心配はございません。
つきましては、災害時に使用するローソクならびに使用方法をご案内させていただきます。
◆災害時のローソクの使用について
○使用上のご注意
1、ローソクを灯したら側から離れないでください。離れる際は消火してください。
2、就寝時は必ず消火してください。
3、周りに燃えやすいもの(可燃物)を置かないでください。
○使用方法、おすすめのローソク
1、裸火ではなく、必ずガラスなどの不燃性の器に入っているものをご使用ください。
(ポリカーボネート製の器ですと破損の心配がないのでより安心です)
※ポリカーボネート製の商品の詳細はカメヤマECサイトをご覧ください。
弊社運営のSNSを通じて「台風で停電してしまい不安だったけれど、キャンドルナイトをして家族で過ごしました」「思いがけないキャンドルナイトでしたが、不安な心が和みました」「ローソクを囲んで家族で会話しました。絆を感じられる夜でした」などの声が続々と寄せられています。
ローソクの炎には1/f(エフぶんのいち)というゆらぎが存在します。この1/fゆらぎを人間が感知すると生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられ、精神が安定し活力が見いだせられると考えられております。この1/fゆらぎで少しでも不安を軽減していただき、キャンドルの灯火を囲んで会話をするということが安心感を生み出します。困難な状況下にあるときこそ、ローソクの温かな灯りが気持ちをやわらげ、皆様のお役に立てるはずです。
※カメヤマECサイト
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